2013年10月19日
2013年08月23日
銘苅エイサー2013
旧盆ナカヌヒー新都心銘苅デイサービスさんらいふ前です。
銘苅の独自性を出そうと今年から新しい振付になりました。
https://www.facebook.com/photo.php?v=1407071572849368&l=4219247264152645477
銘苅の独自性を出そうと今年から新しい振付になりました。
https://www.facebook.com/photo.php?v=1407071572849368&l=4219247264152645477
2013年08月23日
2013年07月23日
博多祇園山笠 2
博多祇園山笠の歴史は七百七十年と言われ疫病払いの祈祷で始まったらしく重要無形民俗文化財になってます。
山笠はやまかさと呼ぶらしく私はついやまがさと言ってしまいます。
15日早朝のクライマックス追い山です。
参加八山笠が次々と博多の街をひた走る。
それにしても人数が多い多い。
沿道の人は拍手で迎え勢い水をかける。
早朝でもかなり蒸し暑く走るだけでもかなりの体力がいるはず。
ましてや舁き手は必死の思いでしょう。
コースを全て回り終えたら各山笠はそれぞれの地域に帰って来ます。
これは宿泊したホテルのすぐ近くにある西流れ。
何が起こるか知らずに動画を撮っていたらなんとも凄まじい光景を見ることが出来ました。
これは山崩しと言って現在はこの西流れしかやっていないらしく貴重な映像です。
もしかしたらあと何年かでここもやらなくなるかもしれない。たまたま見れてラッキーでした。
崩された飾りは無残な姿になりましたが、飾り物を持ち帰ると一年無病息災になるらしく縁起物です。
崩すのは厄払いの意味か?と聞いてみたところそうですとの返事でした。集めた厄を叩き潰す意味でしょうか?
歌っている歌は博多祝い唄です。
祝いめでたの 若松さまよ 若松さまよ
枝も栄ゆりゃ 葉も繁る(しゅげる)
エーイーショウエー エーイーショウエー
ショーエ ショーエ (ア)ションガネ
アレワイサソ エーサーソー エー ションガネ
ションガネと馴染みのある囃子言葉がありますね。エーイスーリスーリスーリションガネと変えたくなりますね(変えませんよ
)
締めの手拍子は博多手一本と言います。
町人の街博多の雰囲気を存分に味わえた旅でした。
山笠はやまかさと呼ぶらしく私はついやまがさと言ってしまいます。
15日早朝のクライマックス追い山です。
参加八山笠が次々と博多の街をひた走る。
それにしても人数が多い多い。
沿道の人は拍手で迎え勢い水をかける。
早朝でもかなり蒸し暑く走るだけでもかなりの体力がいるはず。
ましてや舁き手は必死の思いでしょう。
コースを全て回り終えたら各山笠はそれぞれの地域に帰って来ます。
これは宿泊したホテルのすぐ近くにある西流れ。
何が起こるか知らずに動画を撮っていたらなんとも凄まじい光景を見ることが出来ました。
これは山崩しと言って現在はこの西流れしかやっていないらしく貴重な映像です。
もしかしたらあと何年かでここもやらなくなるかもしれない。たまたま見れてラッキーでした。
崩された飾りは無残な姿になりましたが、飾り物を持ち帰ると一年無病息災になるらしく縁起物です。
崩すのは厄払いの意味か?と聞いてみたところそうですとの返事でした。集めた厄を叩き潰す意味でしょうか?
歌っている歌は博多祝い唄です。
祝いめでたの 若松さまよ 若松さまよ
枝も栄ゆりゃ 葉も繁る(しゅげる)
エーイーショウエー エーイーショウエー
ショーエ ショーエ (ア)ションガネ
アレワイサソ エーサーソー エー ションガネ
ションガネと馴染みのある囃子言葉がありますね。エーイスーリスーリスーリションガネと変えたくなりますね(変えませんよ

締めの手拍子は博多手一本と言います。
町人の街博多の雰囲気を存分に味わえた旅でした。
2013年07月22日
博多祇園山笠
ということで(何がよ?)二十歳前後を過ごした思い出多い福岡は博多の伝統行事の博多祇園山笠を心おきなく観てきました。福岡と博多は違うばい、つぁーらんばい、懐かしい福岡(博多)弁、ああ福岡でした。
山笠のクライマックス追い山の参加者は昼夜関係なくただただ熱い想いのみの男の世界でしたが、私はバイトの時間の都合で観ることができずにずっと心残りでした。
博多駅を出て歩くと暑い暑いウチナーユカジョーイアチサッサーと思いつつ歩いているとおお!
これは飾り山と言って飾りですが、しかし見事な山笠です。
博多のオフィス街にもこのように詰所があるわけでしてなにかこう懐かしさというかワサワサーするというか。
三日後の追い山(本番)に備えてのリハーサルです。追い山ならし。
山笠を舁く人が多く正直うらやましいともおもいます。が、舁いてない(担いでない)人もひたすらずっと走っていて見えないうちに交代を繰り返し、しかも流れ(いわば字)ごとにタイムを競いあうという、記録が出たから何かをもらうでもなくただひたすら走り意地を張り合い厄を払う。
地域の伝統を感じずにいられませんね。
なーだあいびんどー 続く
山笠のクライマックス追い山の参加者は昼夜関係なくただただ熱い想いのみの男の世界でしたが、私はバイトの時間の都合で観ることができずにずっと心残りでした。
これは飾り山と言って飾りですが、しかし見事な山笠です。
三日後の追い山(本番)に備えてのリハーサルです。追い山ならし。
山笠を舁く人が多く正直うらやましいともおもいます。が、舁いてない(担いでない)人もひたすらずっと走っていて見えないうちに交代を繰り返し、しかも流れ(いわば字)ごとにタイムを競いあうという、記録が出たから何かをもらうでもなくただひたすら走り意地を張り合い厄を払う。
地域の伝統を感じずにいられませんね。
なーだあいびんどー 続く