2013年07月22日
博多祇園山笠
ということで(何がよ?)二十歳前後を過ごした思い出多い福岡は博多の伝統行事の博多祇園山笠を心おきなく観てきました。福岡と博多は違うばい、つぁーらんばい、懐かしい福岡(博多)弁、ああ福岡でした。
山笠のクライマックス追い山の参加者は昼夜関係なくただただ熱い想いのみの男の世界でしたが、私はバイトの時間の都合で観ることができずにずっと心残りでした。
博多駅を出て歩くと暑い暑いウチナーユカジョーイアチサッサーと思いつつ歩いているとおお!
これは飾り山と言って飾りですが、しかし見事な山笠です。
博多のオフィス街にもこのように詰所があるわけでしてなにかこう懐かしさというかワサワサーするというか。
三日後の追い山(本番)に備えてのリハーサルです。追い山ならし。
山笠を舁く人が多く正直うらやましいともおもいます。が、舁いてない(担いでない)人もひたすらずっと走っていて見えないうちに交代を繰り返し、しかも流れ(いわば字)ごとにタイムを競いあうという、記録が出たから何かをもらうでもなくただひたすら走り意地を張り合い厄を払う。
地域の伝統を感じずにいられませんね。
なーだあいびんどー 続く
山笠のクライマックス追い山の参加者は昼夜関係なくただただ熱い想いのみの男の世界でしたが、私はバイトの時間の都合で観ることができずにずっと心残りでした。
これは飾り山と言って飾りですが、しかし見事な山笠です。
三日後の追い山(本番)に備えてのリハーサルです。追い山ならし。
山笠を舁く人が多く正直うらやましいともおもいます。が、舁いてない(担いでない)人もひたすらずっと走っていて見えないうちに交代を繰り返し、しかも流れ(いわば字)ごとにタイムを競いあうという、記録が出たから何かをもらうでもなくただひたすら走り意地を張り合い厄を払う。
地域の伝統を感じずにいられませんね。
なーだあいびんどー 続く
Posted by takachiyan at 01:45│Comments(0)
│博多
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